コーポレートガバナンスに関する基本的考え方

当社は、安土桃山時代の「楽市楽座」が示した自由闊達な経済精神を現代に再現し、不動産と資本の最適循環を通じて社会に貢献することを目指しております。このミッションを中長期的に遂行し、持続的な企業価値の向上を実現するためには、経営の透明性、公正性、および迅速な意思決定を支える「コーポレートガバナンス」の確立が不可欠であると認識しています。

上場準備企業として、また将来の社会的公器として、当社は株主の皆様をはじめ、顧客、取引先、従業員、地域社会といったすべてのステークホルダーに対し、誠実かつ透明な経営を行うための体制構築に努めてまいります。

■ガバナンスの3つの柱■

1. 経営の透明性と迅速な意思決定
取締役会において、不動産の実業と金融戦略の双方に精通した知見を集結させ、迅速かつ的確な意思決定を行います。また、社外取締役を積極的に登用することで、多角的な視点を取り入れ、経営に対する監督機能を強化いたします。

2. コンプライアンスと倫理観の徹底
不動産取引および投資事業においては、高度な倫理観が求められます。当社は法令遵守(コンプライアンス)を経営の最優先事項とし、内部統制システムを整備することで、不正やリスクの未然防止に努めます。すべての役職員が「三方よし」の精神に基づき、公明正大な行動を実践します。

3. ステークホルダーとの対話(IR活動)
上場準備を機に、適時・適切な情報開示(ディスクロージャー)体制を強化します。投資家の皆様との建設的な対話を通じて、経営の現状と未来のビジョンを共有し、市場からの信頼に足る企業統治を実現します。

私たちの誓い
「楽市楽座」という自由な挑戦の場を守り続けるためには、それを支える揺るぎない「型(ガバナンス)」が必要です。私たちは、自由と規律を高度に両立させることで、株主の皆様と共に、不動産市場の新しいスタンダードを創り上げていくことをお約束いたします。